システムエンジニアリングサービス｜リクルーティングサイト

客先常駐という『リアルな社会経験』の中で、
エンジニアのキャリアアップを第一優先に考え、
商流制限を設けたSES事業によって
エンジニアの求めるキャリアパスを
創造していきます。

経済産業省の発表では、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると言われており、
世界のIT人口を比較すると、日本のエンジニアは120万人、中国・インドでは約230万人、米国は約400万人とすでに大きな差があります。
さらに10年後には、アメリカも中国もそれぞれ500万人以上、インドも300万人になると予測されている一方で、日本は150万人ほどと言われており、世界とのエンジニア人口の差は開くばかりです。

2020年から義務教育の改革が始まり、小学校からのプログラミング・英会話・アクティブラーニングの導入によって2030年に高校を卒業する18歳の新成人世代は大きな技術革新をもって社会に輩出されると予測します。
Ｒｏａｄでは、2020年代に20代でいる世代が、VUCA時代の中でIT技術の習得は必須と考えます。
しかしながら、日本の企業では未経験者でエンジニアとして入社できる環境はほとんどないのが現状であり、多額の授業料を支払ってエンジニアスクールに通っても就職が決まらない未経験エンジニアが溢れています。
Ｒｏａｄでは、未経験エンジニアからエンジニアとしてデビューできる環境を作り、従来より重要視している【人格×ビジネススキル】の共育（共に育つ）概念を大切にし、
これからの時代で求められるヒューマンスキルの高いエンジニアの育成をしていく為にＳＥＳ事業を立ち上げました。

ＲｏａｄのＳＥＳ事業の特徴

SES事業というワードにネガティブなイメージが定着した背景には、業界に蔓延している多重下請け構造に原因があります。
日本ではシステムを発注するクライアントの1・2次請け企業は全体の2％以下であり、3次請け以下の企業が98％という状況です。
下請け企業がまた下請け企業に委託を繰り返し、営業差益だけでビジネスをするという社会の欲がクライアントとエンジニアの間に見えない壁を作り、伝言ゲームを発生させ、多くのデメリットを生んでいるのが現実です。
この構造の中で割を食うのはエンジニアでしかありません。

そして、情報操作によって、不利益な環境下で働くエンジニアは、求めるスキルアップができないという問題にぶつかります。
Ｒｏａｄでは、上記のような社会問題を【採用力×教育力×営業力】を武器に改革をし、他社との差別化を図ります。

セールスエージェント事業部のクライアントである日本を代表するリーディングカンパニーとの直接取引を筆頭に、上流でのSES案件を獲得できるだけでなく、自社雇用のエンジニアを抱えずに他社人材の営業代行だけしているような同業他社とは大きく差別化を図り、年間50名以上のエンジニアを正社員雇用することで、他社所属のエンジニアをSESで営業することを致しません。
要件定義からできる上流エンジニアの採用も積極的に行っており、上流SEからPGまで幅広い範囲でエンジニアを輩出することで、クライアントからの評価を得ることで、好条件での仕事を作ることが可能となります。

ＲｏａｄのSES事業の
サービス内容

自社スクールによる
スキルアップ

Ｒｏａｄではエンジニアの育成スクールも整備しており、Java、PHP、Python、Javascriptなどを中心とした言語の修得やモダンなフレームワークを学べる環境作りや、AWSを中心としたインフラの設計構築技術の習得なども可能な環境を作ることで、エンジニアの質の向上を図ることが可能です。
当社で働くエンジニアはすべての学習プログラムを無料で受けることができるので、積極的に勉強しスキルアップを繰り返すことでクライアントからの信頼を得ることが可能となります。
採用と教育への投資を強化することで、人財の差別化を図り質の高いSES事業をご提供致します。

キャリアパス
～Engineer Driven～

未経験⇒ロースキル⇒ミドルスキル⇒ハイスキルというステップアップのキャリア構築はエンジニアドリブンで会社がエンジニアをサポートをしていきます。

SES事業者の多くは、スキルアップのでできない案件に何年も同じエンジニアを所属させ、エンジニアの大切な成長機会を奪います。
Ｒｏａｄでは、エンジニアのキャリアパスを一番に考え、毎年スキルアップしていけるように案件の選定をエンジニアドリブンで行います。
数年間でエンジニアとしてのキャリアアップを図り、上流工程での案件参画や自社サービスの開発エンジニアへとステップアップしていきます。

Dream Driven
という考え

～夢のような未来の想像が自分の未来を創造する～
人財育成に力を入れるＲｏａｄでは、エンジニアの将来の可能性をエンジニア自身の想像を超える未来を描くことを大切にしています。
人は今の自分では想像できないような自分になれることに対してワクワクし、夢を抱くことで未来の可能性を広げることができます。子供の原動力はまさに夢の中に詰まっています。
【採用力×教育力×営業力×IT力】を武器にＲｏａｄでは、ドリームドリブンという言葉でエンジニアが夢を想像し、実現できる環境を共に創っていきます。