Road President
代表挨拶

Road Groupのコーポレートサイトをご覧いただき、
ありがとうございます。
華やかな経歴を持たない我々ですが、
貫きたい理想に一貫性を持ち、一般的な企業とは
異なる成長戦略で、
社会に大きな影響を及ぼす
企業へと成長を目指しています。
大きな華を咲かせるべく
コツコツと積み上げてきた土台は、
今、確固たる自信へと進化を遂げつつあります。
間もなく迎える10周年記念を
一つのターニングポイントと捉えて、
大きく勝負に出る所存です。
目指すのは 『 ホンモノ 』
過去の人生観を変える出来事を経験して
「Road創業」を決意する20代中盤まで
私は周囲が憧れていた”分かり易いステータス”に
嫌悪感を抱き、
「起業・独立はしたくない。
社長にはなりたくない。」と強く思い続けていました。
平成から令和へと時代が移り、
起業・独立のハードルが著しく下がり
“社長・経営者”が決して珍しくなくなった現代において、
この嫌悪感はさらに強まる一方です。
「起業・独立・社長・経営者」といった言葉は、
何も特別なステータスではなく
その真の価値が問われる時代になったと確信しています。
しかし、結果として私は
「起業・独立・社長・経営者」という立場にいます。
だからこそ、「なんちゃって」で終わることは
決して許されません。
・なんちゃって経営者
・なんちゃって社長
・なんちゃってベンチャー
ではなく、必ず 「 ホンモノ 」 となります。
新しい時代を切り拓く企業
これから更に厳しい時代を迎える日本には、
この時代を盛り上げ、牽引していく
“社会に希望の道を示す”ような企業が必要不可欠です。
固定概念や先入観、社会情勢に左右されることなく、
一喜一憂せず、強い信念を持つ。
着実に土台を築き、既成事実を積み重ね、
一つ一つ正しい道を突き進む。
そのような企業こそが、本当の意味では新しい社会を創り、日本を変えていくことができると信じています。
新興企業が増え、多くの会社がベンチャー企業や
スタートアップ企業と括られるようになりました。
我々も同じ枠組みで語られる企業ではありますが、
「本質的な価値」を追求していくことで
他社とは一線を画す「圧倒的な会社」となり、
社会に大きなインパクトを残し
多くの人々の希望となることを目指してまいります。
新時代の 「 ビジョナリー・カンパニー 」
Road Groupは、昭和・平成・令和の三時代の
特徴を巧みに組み合わせた、新時代の
「ビジョナリー・カンパニー」を目指します。
名著『ビジョナリー・カンパニー』で示されている
9つの定義は、まさに我々が体現していくべき姿です。
我々はさらに一歩進んで、
“新時代のビジョナリー・カンパニー”のあり方を見出し、
それを追求してまいります。
我々がそれを体現し、令和を代表する企業となることで、
新時代の成功のあり方として、
語り継がれることを目指してまいります。
「昭和を代表する企業」「平成を代表する企業」といった
先輩企業には多大なリスペクトを捧げながらも
我々は「令和を代表する企業」となり、
まさに”下剋上”を目指します。
今後ともRoad Groupにご期待ください。
Road Group 代表
片江 光太